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ジャムは冬の長い国で消費が多いのです。果物が冬取れないし、輸入生果物より、暖かいお茶に合うからです。「お前は黒すぐりのジャムが好きだったな」「なんで知ってるんですか、兄さん」
二千年無花果の使用目的は葉をまとう事であって断じて実ではない。無花果じゃなくて林檎って説もありましたね。
気が長いんだ、死んだ人を二千年くらい待つのは何でもない。無花果(いちじく)だっていつか美しい花を咲かせるかもしれないと思ってるんだから。
とにかくそういう迷惑を無視して紅茶の河は流れつづけます。海水から真水を造る機能もこのサモワールは備えているのでした。
熱湯どころか火の中でも死なないで何千年も後で発芽できる種がいるよ。種って生きているの。
砂漠にも熱湯に耐えられない生き物はいるはずです。虫とか草とかサボテンとか。「そうかもしれませんが」千年生きる植物もあるそうですね。ウェルウィッチアとか針葉樹とか。
「ゼフュロス茶会事件だわ」砂漠に熱い紅茶の河ができたって誰も困りませんよ。
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